「自分を大切に生きる勇気」
そんな素晴らしいお題をいただきました。

6月6日、川西市文化会館で対談イベントです。

 

中島Bao+中島弥生+湯川カナ
中島Bao+中島弥生+湯川カナ

 

私もまだ、模索中です。
ただ、動きながら悩んでいる。
失敗を、いっぱいしている。

「巻き込まれたよー」と文句を言われたり、
たまに「出会ってよかった、勇気をもらった」と言っていただいたり。
そこから話せることがあるかな。あるといいな。
うん、ある。

 

今回ご一緒させていただく中島Baoくんは、現在小学校4年生。
昨年、自らの判断で、9歳で小学校に行くのをやめたという。

「僕は9月から小学校へは通学せず、自宅学習という方法で生活しています。 創造性を生かす教育システムを創りたい。 キーワードは 「オープンエンド」 「通信教育」 「好きな人から学ぶ」」

「大人達は老いていくそして僕たちは大人達が想像もつかない様な未来を生きていく。だから大人と子供の僕たちが一緒に何かを創っていくのが僕の理想」

「分った!僕の考えていた小学生時代の教育システムなんて必要ないじゃないか! 僕が教育システムを創りたいと言っていたのは、ただなんとなく小学校に行っていないっていう恐れからの考えだったんだ!」

以上、twitterより。
ものすごーく考えている。

Baoくんと、そのお母さんから、たくさん学ぶことがありそうだ。

 

 

昨日、友人と話していた。
学ぶときは、なにからでも学ぶ。
教育は、そのきっかけを与えるもの。基本的には、おせっかい。

 

自由に生きるという選択を、ひとは、できる。
その可能性を見せるのもまた、「教育」かな、って。

 

とすると、Baoくんは、最高の「先生」だ。

 

川西に行くのは、初めてかな?
最高の学びがある一日となるよう、及ばずながら、いっぱい種まきしたいと思います。

よろしければ、ぜひ、お越しください。

 

<詳細>

http://www.kokuchpro.com/event/nobinobi5/

 

 

9歳で小学校に行くことをやめた小4の少年と対談:「自分を大切に生きる勇気」とは。

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