「カリフォルニアがアメリカではなかったと再認識した」と、サンディエゴ在住の兄。

白人と有色人種、お金持ちと貧乏人、男と女。
今回はたくさんの分断があった。

もうひとつ、メディア(SNS含む)と「非メディア」と分断もあったのではないか。
メディアの「追えてなさ」は、今回すごかった。何を追えてないか……リアルを、かな。
 
 
分断は、あると思えばある。自分と他者だ、もともと別物だ。

そこでお互いを非難すれば、分断は壁となる。
そこでお互いを知ろうとすれば、分断はひとつの大きなコミュニティのなかの、豊かな多様性となるだろう。

対話を生むのは、未来だ、と思う。

「俺とお前はこう違う」は、もういいよ。
「ねえ、一緒にどんな未来をつくる?」
こういう会話が、いまからたくさん生まれることを、心から願う。

日本も、おんなじだからね❤

カリフォルニアがアメリカではなかった-大統領選挙で

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です