東京の2日目は、新規事業プランについて、信頼する旧友たちに意見をきいてまわることに。
会いに行ったふたりとも、さすがの指摘で、バッと目が開いて、軸が通った。
ふたりとも、リベルタ学舎をつくる前からの知り合い。
夢だけ語っていた私の頃から、ずっとあたたかく見守ってくれている。ありがたや。
こうして、相談できる友人がたくさんいることが、この4年間諦めずに革命を続けてきたことのいちばんの「ご褒美」なのだと、心から思う。
 
 
夜は、神戸会@東京にお誘いいただき、お話をさせていただきました!
まさか神戸の大皿さんの美味しいお野菜を、大皿さんという美しい女性(でも神戸の大皿さんとは無関係!)が中目黒?で経営するヴィーガンのお店でいただけるなんて。しかも大皿料理だった☆

世の中はハンケチだ!(←スペインの諺)
あっちとこっちをつまめば、遠く思えるところも、みんなお隣さんだよね。
 
はじめてのみなさまに、はじめまして。
神戸までの道のり、そして神戸での7年間を、「自己肯定感」と「なりわい」というふたつの角度からご紹介させていただきました。

「私、神戸にまったく縁がありませんでしたが、神戸いいところですよ。おすすめです!」と、もともと神戸出身の方たちにお話するというのも変な感じ。
 
 
そして、本邦初公開、神戸で次に始める事業について、初めて公開の場所でご案内させていただく……も、前日につくったスライドだったため、午前中のミーティングでいろいろ起こった変化を反映させきれず、「が、この名前ではありません!」と説明。
「事業立ち上げ真っ最中」感がもーりもりのプレゼンでした。

あなたがどう生きたいかを見いだせば、仕事は自ずと見つかる。だって、顧客と共創するものだから。
結局、今回東京で話したのは、このことだけだったかもしれません。
 
 
今回のイベント、準備から打ち合わせまで丁寧にご一緒してくださった中右麻衣子さん、水垣佳彦さん、本当にありがとうございました! 私もまた、大きな学びがありました~。

神戸と東京で2度にわたって長めの打ち合わせをさせていただいた水垣さんから、「湯川さんはいつも言っていることがブレないですね。常に顧客とスタッフと理念のことを考えている。ファウンダーで経営者だなと感じました」と言っていただけたのも、とても嬉しかったです☆

新しい事業も、しっかりがんばろーっと!

あなたがどう生きたいかを見いだせば、仕事は自ずと見つかる。

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