「ミスを許容しない完璧さ、過ちを許さない抗菌社会、“勝ち組”の言葉に代表されるように社会は、「強く」、「正しく」、「たくましく」あることばかりが強調されているように感じます。本当にそれで社会は機能するのでしょうか?」
盟友の友田景さんが、私のTEDxKobeトークを紹介してくださっています~。
http://www.biz-design.co.jp/blog/2017/01/17/%E3%80%90%E3%83%93%E3%82%BA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%80%91%E5%BC%B1%E3%81%BF%E3%81%A7%E3%81%A4%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%8B%E7%A4%BE%E4%BC%9A/
「「弱みでつながる社会」こそが、“課題先進国”日本の成熟化社会を乗り越えることができる社会ではないでしょうか。」
なるほど、さすが、広範な視野をもつ友田さんらしい見方。
マニュアルない時代がはじまり、これからけっこう長く続く。
というか、もともと、個人が生きることのあつまりである社会に、当然ながら、マニュアルなんてないのだけどね。
ひとりひとりが、課題を開示し、隣人と知恵と力を寄せ合って課題を解決していく、しかないと思うんだ。
どこか遠くの偉い人に頼るのでもなく、
ひとりで苦しい顔して頑張るのでもなく。
さあ、今日も弱みをさらけ出して、朗らかに生きていこーっと!
生きる時間は、一回限りだ☆
ミスを許容しない完璧さ、過ちを許さない抗菌社会、“勝ち組”。